マルチピッチクライミング装備 2020

現在の装備

マルチ装備

アルパインヌンチャク 60cm 10本
アルパインヌンチャク 120cm 2本
クイックドロー    25cm  2本 
計 14本

支点構築用スリング 1本
環付きカラビナ   9個
ATCガイド    1個
フィフィ      1個
セルフビレイ用スリング(PAS) 1本
ビレイグローブ   1
ハングドッグ シューキーパー  1セット

①ヘルメット(ぺツル メテオ)
②ハーネス(ぺツル ヒューロンドス)
③ヘッドランプ(ぺツル ティカ)
④アプローチシューズ(ファイブテン ガイドテニー)
⑤ロープ 50m (べアール 9mm)
⑥ロープ 50m(べアール 8.6mm)
⑦クライミングシューズ(スポルティバ ミウラ)
⑧ハイドレーション
⑨ザック(Mountain Hardwear スクランブラー30アウトドライ)


マルチピッチは最低でも2名ペアなので、ヌンチャクの数はこれぐらいの本数で大丈夫だろう。
ダブルロープの9mmは10年以上経過しているが、あまり使っていないので現役。
しかし9mmは時代遅れで8mm前半の径がマルチピッチは主流なのでそろそろ引退か?

現状の装備で足りないもの

120cm スリング
ジャンピングセット
リングボルト
ハンマー

今回整理してみて足りないものがわかりました。
画像にはないが、カムもこの辺りのマルチピッチに必要なサイズは所有しているが、本チャンルートにあまり行った事がないのでリングボルトを打ち込むジャンピングセットは持っていなかった。

備中のようなフリーの岩場とは違いマルチピッチは不確定要素が多い。
私が経験しただけでも
ルートがわからなくなったり、
登攀中にスズメバチに襲われたり、
時間切れで敗退したり、
など色々あった。
例えば敗退して懸垂下降するにしても支点が必要だ。
最悪な事態を想定して来シーズンまでには購入したい。




Follow me!

岡山の山

前の記事

一日二座