Applewatch版YAMAPアプリを使ってみた感想
2022年9月16日(金)
Applewatch版YAMAPアプリを試しに使ってみました。
かなり前の記録です。
現在は変更されているかもしれません。
YAMAPの公式HPによるとSE / Series 5以降のApple Watchに対応と書いてある。
しかし私のApplewatchはSeries4なので新機種を買わないと使えないのかなぁと思っていたが、インストール出来たのでダメ元で使ってみることにした。
結果、ほぼ問題なく使えた。
標高と距離はたぶんiPhoneのデータをそのまま使っているのだろうと思われる。
電子コンパスの関係だと思うが、進行方向の表示は無かった。
フル機能を使うには推奨機種(SE / Series 5以降のApple Watch)を使うのがベストだと思う。
アプリを常に起動しておく方法
初期状態ではバッテリーの節約のため、Apple Watch版のYAMAPアプリは数分でバックグラウンド表示となります。iPhone版YAMAPアプリの設定画面から「活動中常時表示」を有効にしていただくと、バッテリー消費量は増えますが、YAMAPアプリを常時表示することが可能です。
バッテリー消費について
バッテリーの消費ですが、約4時間30分活動して50%程度消費しました。
活動中常時表示(起動)した状態での消費量です。
Applewatchのバッテリーの状態で大きく差が出ると思います。
また、気温によってもバッテリーの消費は左右されます。
まとめ
いいところ
- スマホを出さずに地図を確認できるのはとても便利
- シンプルで操作がわかりやすい
- 心拍数表示画面があるのでペースを決めやすい。
残念なところ
- 歩行ペースを確認できない
- バッテリーの消費が早い
以前レビューした『スーパー地形』の方が多機能だがこのアプリもシンプルに使えるのでこれはこれでGOODだと思う。