和気アルプスクライミングサーキット

2021年3月11日(木)

以前から気になっていた和気アルプスクライミングサーキットを歩いてきました。
このコースは和気アルプスの中でもバリエーションの部類に入ります。
歩行距離は3.5kmで標高差550mぐらいですが、普通の登山道をほとんど通らないので疲れます。
ザレた道や岩場ばかりのルートなのでアプローチシューズ、ヘルメットは必携。
ログを入れたGPS(スマホ)があればより安心です。
三点支持で登るクライミング技術も必要。
安易な挑戦はやめましょう。

和気アルプスクライミングサーキット感想

  • 道標がかなり整備されていて分かりやすい
  • テープなどを見落とさなければ迷うことはないと思う
  • ルート詳細の文章とログを入れたスマホまたはGPSがあれば道迷いのリスクは少ない
  • 雨上がりは滑ると思うのでやめた方がいい(特に北面ガリーとダイレクトルンゼ)
  • 一ノ倉沢センタークーロワール取付きに行く下降が一番悪く感じた
  • ダイレクトルンゼはルートファインディングが難しく感じた
  • 岩がもろい箇所もあるのでホールドは慎重に選ぶ
  • 三点支持で安全なクライミングを楽しむ
  • 高度感は抜群で気持ちが良いが開けすぎていて日陰が少ない
  • これからの時期は熱中症対策が必要
  • サングラスもあればいいと思う
  • 軽登山靴よりアプローチシューズがお勧めです(下記リンクを参考にして下さい)

今回のルート

温泉スタート①北面ガリー → ②バッドレス一ノ倉沢 センタークーロワール → ③ホダカガリー →④ダイレクトルンゼ → 穂高山山頂北面から下山

和気アルプスクライミングサーキット ルート詳細

和気アルプスのHP和気アルプス穂高山・竜王山周辺のバリエーションルートのガイドより引用

*温泉スタートで、①北面ガリー⇒②バットレス一ノ倉沢 センタークーロワール⇒③ホダカガリー⇒④ダイレクトルンゼの特選4本、
合計登攀距離500mのクライミングサーキット(約4時間)をして温泉に帰還するというものです。

*装備は、ヘルメット(落石対処で安物ドカヘルでも可。)と手袋(作業用のフィット感のいい丈夫なもの。ネズの枝を握れればOK。)だけでOKです!Tシャツ、長ズボン、軽登山靴またはアプローチシューズだけの(冬なら水無しのノーザックで、)ノーロープのソロでチャレンジしてみて下さい。似非クライマーの私が完登できるのですから、クライマーの方なら大丈夫です。(保証はしませんけど。)

◎ルート詳細
鵜飼谷温泉のテニスコートの南側の道路を登って、ダートをつめると、新しい堰堤のある沢がある。堰堤を右から越えて、風情のある沢(鈴木谷)を遡行すると、大きな石組みがあり、その上から穂高山北面ガリーになる。二股は左へ。ガリーの中心を登攀し、最後のわずかなブッシュをつめると、穂高山の山頂。目前には、これから登る竜王山バットレスの絶景。
縦走路を竜王山へ向かい、釣り尾根の最低鞍部(コブより手前で、3m先に注意喚起のフダあり。)から金テープをたどってトラバース下降し、これまで多くの人に一ノ倉沢と間違われていた“幽ノ沢”の上部にでる。涸れ沢の中を10m下降し、バイパス(道標あり。)でさらにトラバース下降し、一ノ倉沢センタークーロワールの下部に付く。二股は左へ。クーロワールの中心を登攀し、わずかなブッシュを抜けて稜線へ。
縦走路を小竜王に向かい、小竜王の山頂フダから西に下降し、(道標無し。)金テープをたどって、ハゲ気味の尾根上を下降し、ハゲ地(ここから見るホダカガリーは迫力満点!)から右に向きを変えて、土柱のそばを下降し、土柱沢を谷底に降りると、正面はホダカガリーのある滝谷出合。(道標あり。)出合から登攀し、開けた二股は右へ。傾斜はきついままの状態が続くが、右横のブッシュにいつでもエスケープできる。山頂直下のスラブの手前にある核心のワンムーブが無理っぽいなら、右のブッシュをつかんでもいい。核心から先はやっと傾斜が少し緩む。ブッシュのないスカイラインを目指して山頂に登りきる。(バットレスを振り返り、さっき登ったのはあそこだなと確認するといい。)
山頂のドームから「死ぬで」の警告フダを無視して天神尾根を下降し、一般道が左に折れる地点(道標無し。)から西に枝尾根を下降し、金テープをたどって尾根の端(ここから見るダイレクトルンゼも絶景!)から急坂を右にトラバース下降すると、ザレに泣かされることなく谷底に降りる。すぐそばにはダイレクトルンゼの取り付き。登攀して視界がひらけると、二股は左へ。(右に誘惑されるが、左がストレートで登りやすい。)下手に右のザレにエスケープするのはかえって難儀なので、集中して直登する。最後のわずかなブッシュを抜けてドームに。
帰還は、穂高山の山頂フダから北西に金テープ(道標無し。)をたどって枝尾根の急斜面を下降する。麓の60mほど手前には金テープを2本巻いた2周目用の分岐がある。(ここを左に行くと、鈴木谷の石組の手前へショートカットできる。)ここを右に下降すると、“奈良公園”(名前の由来は、鹿の糞だらけだから。)に出る。コンクリ護岸を渡って入山地点に。温泉に戻って汗を流す。 以上

今回の画像(時系列)

和気アルプスのホームページ

今回の参考にさせてもらいました。
ありがとうございます。

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