ほぼ10年ぶりの鳴滝ボルダー
2021年2月28日(日)
久々に徳島県の鳴滝に行ってきました。
岡山県のボルダーは花崗岩が多く、指皮がボロボロになる事が多いですが、河原のボルダーはツルツルなので指皮に優しかったです。
花崗岩のチリチリに慣れているので足が滑りそうでちょっと怖かったです😨
今回は比較的易しめの課題を登りました。
他のクライマーが登っている感じが以前に比べて少ないように思いました。
四国もボルダーエリアの数が増えたので分散しているのかな?
クライミングシーズンなのに他に1組だけでした。
それとバットマンの岩から上流に行けなくなってました。
水力発電側から廻りこまないと行けないのかな。
増水する時期ではないので下地が下がっていると思われます。
河原の岩は課題の特定が難しい。
岩がゴロゴロしているので位置の特定にかなり時間が掛かりました。
どれも同じ岩に見えます😅
今回もしっかりと登り楽しめました。
苦労して登り、岩の上に立つ喜びはクライミングの中でも一番楽しいと思う。




今回の結果(取付いた順に記載)
()の数字は日本百岩場に記載されている番号。
(58)イエローサブマリン SD2級
スタート位置でグレード変わる
(60)シバキキョーヘイ SD5級
低くて安心の岩
(61)カチヒロシ 2級 ×
10年前よりも難しく感じた
(49)フェイス3級
岩の位置が違うかも?
(28)Octpus 3級 ×
マントル返せませんでした
(30)鬼サザエ SD5級
ガバガバでいい課題
(39)百目 SD3級
ジムみたいな課題で面白い 2手目核心
(31)蓮の葉 4級
スタート位置に悩む マントルは簡単
(32)こなきじじい SD5級
ガバ
(33)一反木綿 SD6級
6級とは思えないほど難しい
(38)垢なめ 4級
苔の中のガバカチを繋いで登る。
リップはガバなので安心。
(36)キジムナー 3級
左カンテ課題。 苔の中のホールドを繋ぐ。
リップはガバなので安心してマントルを返せる。