マレーシアのチャイナタウン
マレーシアには 成田空港から約7時間飛行機でかかり、時差は1時間マレーシア側が遅れます。
今回の日程はかなりハードでした。
一日目 夜に到着してホテル到着・食事
二日目 セパンサーキットでレース観戦
三日目 午前 クアラルンプール弾丸ツアー
午後 お別れ会 → クアラルンプール空港
振り返ると二日半程の滞在だったようですが、その中でもか印象に残ったのがチャイナタウン。
レース観戦が終わって二日目の夜に何人かでタクシーに乗り行ってきました。
着いてみると通りはすごい熱気とコピー商品の雨あられ・・・。圧倒されます。
屋台の兄ちゃんが「マスター、安いよ」とか「社長さん」などど声をかけてきます。
どうやら私達が日本人だと分かるようです。なんでだろう??
ここでは著作権やなんとか保護法は全くお構い無しです。
露店ではブランド品のバッグ、ロレックスやブルガリの時計、ナイキやアディダスの靴、海賊版ビデオやCDなどが売られています。
仲間たちは ロレックスのコピー×3 とか Gショック×5とか大人買いしてました(笑)
商品にもよりますが、最初の言い値の3~6割程度まではディスカウント可能なようです。
ただ調子にのって値切りすぎるとさすがに兄ちゃんも怒ることがあるのですが、言葉がわからないのでそれもまた楽し。
ちなみに私はルイ・ヴィトンの名刺入れを購入しました。
どこの国のチャイナタウンもこんな感じなんでしょうか?
純粋に楽しかったですよ。