怒塚山~金甲山
4月15日(日)怒塚山・金甲山に登る。
午後から家族で出かける用事があるので近場の山に行くことにする。
コースは新・分県ガイド32岡山県の山(山と溪谷社)の52番のルートです。
前回の記録を参考にしながら登ることにする。
閉店したうどん屋の駐車場が登山口となる。
登山口からすぐに中国電力鉄塔39号がある。
鉄塔巡視路に沿って鉄塔39→38→37→36号と進む。
怒塚山山頂までは急登が続く。時間制限があるのでいつもよりハイピッチで登る。
息が切れるが頑張って鉄塔36号に到着。この鉄塔を左に折れ山頂を目指す。
怒塚山頂上の手作り標識を左に折れて山頂からやや左にトラバースする道になるが
面倒なので勝手に直登コースで山頂到着。怒塚山山頂までがこのコースの山場だろう。
休憩もそこそこに金甲山に向け主発する。
鉄塔127号(本四連系線)を過ぎ261.4ピークの四等三角点等を撮影しながら先を急ぐ。
分岐や迷いそうな道には標識&テープがあり安心して歩くことが出来る。
金毘羅宮を通過し車道に出て三角点のある金甲山レストハウス跡に着く。
前回いた猫はまだいるだろうか?今日は餌も持ってきたので少し遊んでみよう。
レストハウスの展望台には先客がいるが猫はいない。楽しみにしていたので残念だ。
しょうがないので帰路に着くことにする。
先程の人と一緒にしゃべりながら一気の下山。金甲山から45分で駐車位置に到着した。
コースタイム 歩行時間 1時間40分
登山口6:55-7:20怒塚山山頂7:25-7:55金甲山山頂8:00-登山口8:45